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年末のあいさつ

本年、ブログをご覧くださった皆様方、ありがとうございます。少し更新が減ってしまいましたが。
少なくても、更新は続けていきたいと思います。
それでは、よいお年を。

ギリシア考古学の父シュリーマン [展覧会などの情報]

名古屋市立博物館で行われている『ギリシア考古学の父シュリーマン』展へ行ってきました。シュリーマンといえばミケーネ文明を発掘した考古学者として有名な人ですね。今回の展覧会では、ミケーネ文明の様子、シュリーマンの実像、当時の考古学などが扱われています。

最初は、出土したつぼやコインなどが展示されていました。資料集でよく見かけるオレンジ色のつぼなどを見ることができました。

次は、おそらくメインであろうシュリーマンの直筆スケッチ。一つ一つのわずかな出土品で丁寧に扱っていることが見えるスケッチです(ただし、シュリーマンの遺跡の扱いには問題点もあったとはいわれる)。

その次は、予想していなかったのですが、古代エジプトの品物が展示されていました。シュリーマンの時代の考古学的発見ということでの登場です。ミイラの内臓をしまうカノポス壺や、棺などがあり、このコーナーはミニエジプト展といった感じでした。

最後は書物。シュリーマンの書いた本や、ナポレオン時代の本、シーバルトの本など、19世紀の本が展示されています。本好きにはたまらないでしょう。

シュリーマンの伝記には創作部分が多いとか、考古学的手法に問題があるとか、現在ではいろいろと言われています。とはいえ、コンパクトながらもスケッチや本など、なかなか見られないものがあり、なかなかの展覧会だと思いました。

お土産コーナーはオリジナルポストカードは少ないですが、なぜか黒曜石の矢じりやミニ土偶などがありました。


2017年1月29日までやっているようです。

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