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カレー・スパイス展 [展覧会などの情報]

本日、磐田市香りの博物館で開催されている「カレー・スパイス展」に行ってまいりました。

展示数はそれほど多くはないけれど、なかなか見ていて楽しく、工夫された展覧会でした。

コーナーは全部で3つに分かれています。まず、スパイス全体の概説があります。かつてヨーロッパではスパイスはわずかな量で牛一頭や黄金と同じ価値を持っていた。それくらい貴重でした。それゆえ、大航海時代には人々はアジアへ、遥かなる航路を刻んだのです。本展覧会では、大航海時代の船の模型や、大航海時代の人物のパネルがありました。さらに、この部屋では丁子やターメリックなどのスパイスの香りを体験することができます。このような体験コーナーがあることもこの展覧会の魅力です。

つぎにカレーの部屋があります。インドのカレーやスリランカのカレーなど、いろいろな国のカレーが模型で展示されていました。思わず食べたくなってしまいます。そのほか、レトロな感じの昭和カレーのパッケージの展示もありました。

さいごに、香辛料に言及した日本の古典的な文献(複製含む)の展示がありました。江戸時代の料理技術書などが興味深かったです。

図らずも、日本史、地理、世界史のいずれの側面からも興味深い展示となっていました。料金は300円と安いのもgood。ただし、展覧してある量はそれほど多くはありません。

ミュージアムショップでは、レトルトカレーや若干のスパイスが売られていました。

ウェブページのアドレス
http://www.iwata-kaori.jp/
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美術館に行こう  [展覧会などの情報]

静岡県立美術館で開催されている「美術館へ行こう ディックブルーナーに学ぶモダン・アートの楽しみ方」へ行ってきました。

ディックブルーナーは、ミッフィーちゃんを描いている人ですが、私はどちらかという「モダンアートの楽しみ方」に惹かれていってまいりました。モダンアートって難しそうですもの。

行ってみたところ・・・。最初はミッフィーちゃんなどのキャラクターのイラストがお出迎え。私は詳しくないのですが、うたこちゃんとか少年・少女とか、いろいろなキャラクターがいました。シンプルで、かわいいですね。

続いて、「うさこちゃん、びじゅつかんへいく」という絵本のストーリーに沿って、県立美術館の所蔵品が展示されていました。

写実的な絵、動きを感じさせる絵、色に注目がいく絵・・・と展示が続きます。私は、抽象的なテーマの解釈法などが紹介されているのかな、と思いましたが、そういうものはありませんでした。むしろ、不思議さや謎を、不思議さや謎として味わい、感じることの大切さが説かれているように思われました。

職業柄、解釈などを重んじてしまいがちですが、感じ取ることや不思議を不思議として、わからないことをわからないこととして味わうのも確かに素敵なことだと思います。

子供連れの方々もいらっしゃったので、子供のうちから美術触れるという目的は十分達成できているという点でもよい企画だと感じました。

なお、フランスの中世都市などを題材にした版画も所蔵品展として同時開催されていました。

ミッフィーちゃんの展覧会は、9月8日までです。

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