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切手・人形の楽器たち [展覧会などの情報]

現在浜松市の楽器博物館で開催されている(1月14日までやっています)、「切手・人形の楽器たち」という企画展に行ってきました。

この展覧会では、各国の「音楽を演奏している人々」を題材にした人形や切手が展示場の一角で展示されています。いずれも可愛かったり、ユーモラスだったりといろいろですが、その土地ごとに個性的です。あまり見たことのないチュニジアの人形や、アジア各国の人形などがありました。ナイトミュージアムの「小さなヒーローたち」を思い出しました。

今回はまた、楽器博物館でのんびりできる時間があったので、いろいろな楽器の視聴コーナーを多く体験しました。マンドリンの音色が特にきれいでよかったです。

なお、楽器博物館では今後、ピレネー山脈付近の少数民族の音楽をテーマにした講座が行われるそうです。1月15日(月)の夜7時と1月29日(月)の夜7時に行われるそうです。下にウェブページを張っておきます。

http://www.gakkihaku.jp/event/eventschedule/

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新年の展覧会 [展覧会などの情報]

1月~3月くらいまでにいくつかの展覧会があるので、それらを紹介したいと思います。

じゃじゃん。まずは1つ目です。

1.「ターナーからモネへ」(1月28日まで)静岡市美術館(県立美術館ではない)
ウエールズ博物館にコレクションされているフランス美術の展覧会です。印象派が展示の中心のようです。不覚にも私はまだ行っていません。1月のうちに行っておきたいです。

どーん。続いて2つ目です。

2.「レオナルドダヴィンチと『アンギアーリの戦い』」(1月13日~3月25日)名古屋市博   物館
謎に満ちたダヴィンチの壁画「アンギアーリの戦い」、さらにミケランジェロの作品も展示されるそうです。超大物感満載の展覧会です。
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji171001.html

では、3つ目へ行きましょう。

3.「シャガール3次元の世界」(12月14日~2月18日)名古屋市美術館
世界史の授業ではあまり登場しませんが、20世紀に活躍したシャガールの展覧会です。シャガールというと青いステンドグラスが知られているかもしれませんが、今回は絵と陶器が中心の展覧会のようです。
http://www.chunichi.co.jp/event/chagall/detail.html

実は4つ目もあります。

4.「ウイリアム・モリス」(2月17日~3月25日)豊橋市美術博物館
ウイリアム=モリスは社会主義思想家であり、人々の手に・日常に芸術を取り戻すべきだと考えた人物です。(『民衆の芸術』は読んでみてもよいと思います)。そんなモリスのいろいろなデザインの展覧会で、家具などがみられるそうです。


民衆の芸術 (岩波文庫 白 201-2)

民衆の芸術 (岩波文庫 白 201-2)

  • 作者: ウィリアム・モリス
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1953/04/05
  • メディア: 文庫



http://www.toyohashi-bihaku.jp/?page_id=6715

今年もいろいろ見てきたいと思います。
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あいさつ

新しい年になりました。読者の皆様方、本年もよろしくお願いします。

1~3月にかけて静岡市美術館の「ターナーからモネへ」や名古屋で開催されるダヴィンチやシャガールの展覧会などがあります。それらにはぜひ行ってきたいと思います。映画でも「空海」など、世界史的な意味で楽しみなものがあります。それらの感想は、ブログに挙げていきたいと思います。

今年も楽しかったものや興味深いものを皆様と共有できればと思っています。それでは、今年もよろしくお願いします。
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お礼

更新が少なくなってしまいましたが、読者の皆様方、ありがとうございました。読んでくださる人達がいて、とてもうれしく思います。来年はもう少し記事数を増やして、もしかしたら何の役に立つかもしれない記事を作れればいいなあと思っています。ともかく、ありがとうございました。次は新年のあいさつで更新する予定です。

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エルネスト [映画・DVD]

だいぶ前になりますが『エルネスト』という映画を観ました。キューバ革命の立役者で若者の永遠のヒーロー、エルネスト=チェ=ゲバラという人物がいます。彼から、彼と同じエルネストという名を与えられたフレディ前村という日系人がいました。その人の活動をつづった、ドキュメンタリータッチの映画です。彼はキューバへ、医学を学ぶために行くのですが、そこでボリビアの危機に接し、彼自身ゲリラ軍の一員としてゲバラたちとともにボリビアでの戦いに身を投じていく、という話です。その際に軍隊での必要性から、彼に「エルネスト」というコードネーム?が与えられたのです。ゲバラ自身も医学生だったので、自身と重なったのでしょうか。

題材上、激しいゲリラ戦の描写がてんこ盛りかと思ったのですが、ゲリラ戦は最後の部分だけで、ほとんどは伝記的にフレディの生き方を描いています。非常に興味深い作品ですが、「ゲリラ戦スペクタクル」や「エンターテインメント」という感じではありません。

作品の冒頭では、ゲバラが日本に来て広島を訪れていたという話が扱われており、ゲバラの戦争観もみられて非常に興味深い。また、スペイン語の響きはとてもきれいでした。
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否定と肯定 [映画・DVD]

映画「否定と肯定」を観ました。内容は、ホロコーストを巡る裁判で、実話に基づいているようです。
ホロコーストとは、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大虐殺のことを意味します。この歴史的出来事を否定する、つまり、「ホロコーストはなかった」と主張するホロコースト否定論者がいます。映画ではアーヴィングという人です(実在)。アーヴィングは、リップシュタットという人が本において自分を侮辱したと裁判に訴えました。リップシュタットはホロコーストの存在は自明であるとしており、「アーヴィングのことを偏見を持っている、歴史をねつ造したと名誉棄損した」と訴えられたのです。イギリスでの名誉棄損の裁判なのですが、そこでは、「訴えられた人が自分の無実を明かさねばならない」という制度があるようで、リップシュタットと弁護士、歴史学者のチームは、文献やアーヴィングの日記、アウシュビッツ収容所の実地検証などを行い、アーヴィングの欺瞞性を明かそうとしていきます・・・

作品は歴史学の使命や歴史学の社会的意義といったところまで触れ、歴史ファンにとってとても意義深い作品でした。それだけでなく、法廷での議論のシーンは法廷物としても注目してみることができます。派手なアクションなどはありませんが、上映時間の間まったく目を離すところのない作品でした。




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パリジェンヌ展 [展覧会などの情報]

名古屋のボストン美術館で開催されている「パリジェンヌ展」に行ってきました。

この展覧会は、パリジェンヌ、すなわちパリに生きた女性たちとその生活を、絵画やポストカード、衣服などの展示を通して明かしていこうとするものでした。また、パリの風俗も感じ取ることができました。

時代は18世紀後半から20世紀まで。フランス革命を経てナポレオンが登場し、その後ウィーン体制へ、さらに七月革命、二月革命がおこり・・・・・・と教科書的には続いていくあたりです。しかしながら、その時代の女性のファッションや暮らしはあまり扱われないところでしょう。

最初に、フランス革命前夜の女性の衣服や髪形などを紹介。面白かったのが、戦艦をかたどった女性の髪形。この髪型で学校に来た生徒がいたらどうしてくれよう、という強烈な髪形です。

次は19世紀ころのパリでの女性の暮らしです。時代的には、ナポレオン後フランスが再び絶対王政的な世に回帰しそうになり七月革命や二月革命が起こっていく頃です。ユーゴーの『レ・ミゼラブル』の時代でもあります。まさに女性の地位が低かった様子がいろいろな作品を通して浮かび上がってきます。「女性が創作活動に熱中するあまり、子供が水桶で犬神家状態になっているのにも気づかい」という幾分シュールで怖い風刺画もありました。

その後、19~20世紀の装飾品、実際のパリのポストカード、20世紀の女性たちと続いていきます。絵画だけでなく服などの実物もアクセントを添えています。

社会の様子、風俗に迫る雰囲気の出た良い展覧会でした。

以下にウェブページのアドレスを張っておきます。
http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/parisienne-201706/outline.html


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店の紹介2 [地理人]

地理の授業で海外の食材を持っていくとよく、「どこで手に入れたの?」と聞かれます。今日は、そんな質問に答えたいと思います(「企業秘密」公開だ!!)

昔の記事(2012年11月11日)では、JR東海の天竜川駅近くにある「ニッショク」を紹介しました。今回は「カルディ」を紹介したいと思います。

カルディというとコーヒーショップのようなイメージが強いでしょうか?ところが、コーヒーファンだけでなく地理ファンの強い味方でもあるのです。

ここでは、外国のお菓子、タイやベトナムなどのインスタント食品、調味料、いろいろな場所の茶、そしてもちろんコーヒー豆などを売っています。地中海性気候を代表するオリーブや、酪農製品であるフランスなどのチーズなどもあります。

私は、「ケッペンの気候区分」のところでそういった食材を教材として使用しますが、地誌の分野で活用してもいいかもしれません。地中海性気候(センター頻出)のところでオリーブの漬物を示せば、あの香りとともにオリーブが強烈に頭に焼き付くでしょう(好みでない生徒には注意です)。

ゆらゆらとさまよってみると、いろいろな海外の食品、中には授業で出てきたものにもたくさん出会えると思います。

私のおすすめ製品は「デーツ」です。デーツとはナツメヤシのことで、砂漠気候区では貴重な栄養・エネルギー源となってきた作物です。


ジーベーガー ドライフルーツ デーツ 200g

ジーベーガー ドライフルーツ デーツ 200g

  • 出版社/メーカー: 鈴商
  • メディア: 食品&飲料



こういうのです。干し柿のような感じがします。

カルディは、静岡県では浜松市のイオンや、浜北区のアピタなどにあります。下にカルディのウェブページをはっておきますね。

http://www.kaldi.co.jp/stores/shizuoka/



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大エルミタージュ美術館展 [展覧会などの情報]

栄駅近くの「愛知県立美術館」で開催されている、「大エルミタージュ美術館展」へ行ってきました。
エルミタージュとは「隠れ家」という意味で、そこでロマノフ朝の皇帝エカチェリーナ2世が美術に囲まれ、時には文化人を招いた、そんな場所です(1)。

今回の展覧会では、17世紀を中心に、各地の絵画を地域ごとに展覧してありました。イタリアに始まり、ネーデルラント、フランドル、スペイン、フランスなど多くの地域の絵を見ることができました。それぞれの地域や様式の差異を見比べられるのが大きな魅力です。

イタリアのヴェネツィアの様子、バロックの暗さと光、スペインのカトリック熱など見るところが多いです。教科書でみられる人物としては、レンブラント、ブリューゲル、ヴァトー、ルーベンスなど。前に静岡県立美術館に来たユベール=ロベールも2点ありました。私はアールト・ファン・デル・ネールという人の「月明かりの川の風景」という作品が印象に残りました。夜の明かりは月だけ、というのが素敵です。絵のうまさのみならず、よい景色を切り取っているなぁと。

私は王様にあこがれてはいませんが、これらに囲まれたエカチェリーナ2世はうらやましく感じます。

暑い夏に、皇帝の気分で冷房の効いた「隠れ家」にて絵画鑑賞、なんてのもいいのではないでしょうか?開催期間は9月18日までだそうです。



(1)井出洋一郎(監修)『世界の博物館 謎の収集』青春出版社、2005、pp160-1.
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こんなところにも [地理人]

最近ではインドカレー屋さんもよく見かけますが、このような商品もありました。

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これは「世界のグル麺」というシリーズの商品だそうです。実は私も初めて知ったのですが、インドでは北と南でカレーに違いがあるのだそうです。北側はバター系のカレーで、南はスープっぽくてより辛みが強いカレーが多いのだそうです。南のほうがより暑いから食欲を刺激し、保存に有利な辛さが強くなったのでしょうか?

どのくらい「インド」が再現されているのかは私にはわかりませんが、こうやって身近に海外の料理を感じられるのが面白いと思います。料理はその地域の気候などの自然環境を色濃く反映しているので、地理的にも興味深いです。

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